リビングの松永さん 第１話 ひとつ屋根の下！シェアハウスの恋！
講談社のコミックが実写化されました〜〜！ JKのミーコが、シェアハウスに住むことになり、そこの同居人の松永さんは怖そうで無愛想だけど・・・って感じのストーリー！
令和の物語よね…シェアハウスとか。
第１話では、親の都合で引っ越しをすることになったミーコでしたが、仲良しJKと離れたくない！とのことでおじさんが運営するシェアハウスにお世話になる流れに。でも実はおじさんも海外行くからこのシェアハウスに居られないのよ〜！ってなって、松永さん「俺が保護者やるんで、ミーコここに住ましてください。おなしゃす！！」 親「わかった。じゃよろしく。」（え？いいの？）と言った感じで、なんとも簡単にJKのシェアハウスが始まったわけです。
１話が３０分で構成されているんで、しょうがないかもしれないけど、起承転結があまりにもあっさりスープで結構びっくりします。あれ？味付け塩だけかな？くらいあっさり。松永さんとミーコの中でもうすこしなんか強い絆が生まれる描写があると納得行くけど、割とちょっと喋ったくらいで「俺がほごｓｙ〜」って言い出すのでこれだと誰の保護者にでもなっちまうよね。って思いました。
リビングの松永さん 第２話 いきなり家出！真夜中に近づく二人の心
そんなこんなでシェアハウスが進むんですが、保護者代理になっちゃった松永さんが、張り切っちゃって張り切っちゃって。早寝早起き！門限五時半！とか言っちゃうんですけど、次の日早速ミーコが８時くらいまで帰ってこないんです。松永「俺が良かれと思ってやったことが、ミーコの負担になっていたのか・・・」などと供述しておりましたが、まぁぶっちゃけ松永さんがイケメンじゃなかったら家出しますよね普通に。
実はミーコ、家出していたわけじゃなく、スマホ落としただけなのに状態だったわけで、すんなり家に帰ってきました。よかったね松永さん。デザイナーとして仕事の壁にぶち当たっていた松永さんのために、いろんな写真を撮っていたミーコ。いろんな場所にいって撮影していたから、どこでスマホ落としちゃったのかわからず、スマホ探しに苦戦していたのです。デザインの仕事の参考になれば、と松永さんに写真を送ってあげる優しいミーコ。徹夜でデザインを作成して早朝にミーコを叩き起こし、出来栄えはどうかを確認する松永さん。繰り返しますが、松永さんがイケメンじゃなかったら家出してます。
リビングの松永さん 第３話 波乱の歓迎会！二人きりでお泊り！？
どうしても松永さんが気になっちゃうミーコ。でも高校生のときなんて、年上のイケメン（重要）お兄さんが居たら９割好きになっちゃうよね。しらんけど。
おじさんが海外に行っちゃって、空いてる一部屋に北条くんがやってきます。大学生？くらいの若い草食系男子です。みんなで歓迎会やろーぜー！って流れになるんですが、暴走系男子の松永さんが「この家じゃなくて、グランピングで歓迎会やろう！しかもサプライズ！ヒャッハー！」で同居人のみなさんが振り回されるんですが、結局北条くんバイトで来れず、松永さんとミーコでグランピングお泊り。まあ、保護者ですし何も問題ないよね。
おわりに
いつもドラマや映画が始まる瞬間ってドキドキしてワクワクします。リビングの松永さんは、だいたい想像のつくストーリーなんだろうな、と思いつつ、中島健人さんイケメンなんで、見るのが楽しいです。１話が３０分くらいでサクサク進むので、見やすいのもいいポイントかなと思います。
イケメンとイケジョが出会っちゃえば、そりゃ恋が始まると思いますが、どんな壁を乗り越えてカップルになっていくのか、これからも母親目線で観察していこうと思います！
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